東京都内の紅葉スポット、明治神宮外苑から三回目の紅葉レポートです。前回の紅葉レポートから約一週間が経過し、2009年11月29日(日)、今回こそ最高の見ごろではないかと大いに期待しながら出掛けました。
今まで二回の紅葉レポートでも撮影した横断歩道からの撮影です。歩道側の一部に未だ黄緑色が見えますが、最高の見ごろだと思います。途中、車道側のイチョウは、葉をほとんど落としたものもありました。
歩道は一面、イチョウの葉で敷き詰められていました。落ち葉を拾う人や落ち葉を投げ上げて遊ぶ子供など、多くの人々が最高の紅葉を楽しんでいました。
こちらも今まで二回の紅葉レポートで撮影した歩道です。今まで二回との大きな違いは、上下左右の全てが黄色になっていることと、人の賑わいです。
この日は、車道の一部が歩行者天国として開放されていました。多くの人がケータイやデジカメで最高の紅葉を撮影していました。2009年『明治神宮外苑から紅葉だより』は今回で終了します。改めて日本の四季を感じる素晴らしい機会となりました。
大宮氷川神社の参道入口です。長い参道の並木道は紅葉の見ごろで心が癒されます。
大宮公園入口のもみじも真っ赤に色づきました
大宮公園のイチョウ。周りにある松の緑の中で目立っています。大宮公園内の池。池の周りの木々が黄色や赤に染まって秋を感じさせてくれます。