札幌からPontaが2度目の紅葉だよりをお伝えいたします。

こちら札幌では日を追うごとに気温が下がってきており、既に暖房を入れないと寒い日が多くなってきています。この季節は雨が降るごとに寒くなっていきます。

そしてこちらイチョウ並木ですが、ここ最近の寒さもあってか、段々と葉に色が付いてきました。現在のペースですと見ごろは恐らく来月上旬頃になるのではないかと思います。

北大構内は、この東西に走るイチョウ並木のほか、南北に走るメイン通りなどもあり、通り沿いには北大グッズが購入できる食堂＆売店やレストラン、学生生協なども立ち並び、北大の広さを実感させてくれます。

散歩コースとしてもゆったり出来ますのでぜひ一度覗いてみて下さいね。なお、北大敷地内への一般車両の入講は出来ませんので、お越しの際は公共交通機関をご利用下さいます様お願い致します。

それでは次は見ごろになりましたら、またお伝えしたいと思います。Pontaでした。

【レポート地点の住所・アクセス】
札幌市北区北８条西５丁目　北海道大学構内
札幌駅北口より西５丁目樽川通（通称：北大通り）を北に徒歩１０分程度
地下鉄南北線北１２条駅より徒歩５分
【取材させていただいた北海道大学さまからのお願い】
構内へは一般車両の入構はできませんので、公共の交通機関をご利用ください。
画像・映像の二次利用は不可となりますのでご注意ください。

こんにちは、北海道札幌市からはPontaが、札幌のスポットとしては有名な、北海道大学のイチョウ並木の黄葉の情報をお伝えします。

このイチョウ並木の場所ですが、北海道大学１３条門より中に入った、約３８０ｍの道路の両側に約７０本のイチョウの木が立ち並び、夏は緑豊かな風景を演出しています。

例年では１０月中旬から下旬にかけてイチョウの葉が黄葉（紅葉ではなく）するようです。なお、構内へは一般車両の入講はできませんので、来られる際は公共の交通機関のご利用をお願いいたします。

現在の状況ですが、札幌市内では朝晩涼しい日があるものの、まだまだ寒くない感じで、写真では落ち葉が目立ちますが、イチョウの葉は緑色を保っています。

でも、他の木々に目をやると、時々真っ赤に染まった木や黄色くなり始めている木もありますので、確実に冬は近づいているのでしょう。

黄葉の時期には沢山の人が訪れ、銀杏拾いなどをするそうですから今から楽しみです。

最後に「少年よ、大志を抱け」で有名なウィリアム・スミス・クラーク博士の銅像とご対面して来ました。クラーク博士の銅像と言えば羊ケ丘展望台の全身像が有名ですが、実はこの場所と羊ケ丘展望台の二か所にあるんです、知ってましたか？

【レポート地点の住所・アクセス】
札幌市北区北８条西５丁目　北海道大学構内
札幌駅北口より西５丁目樽川通（通称：北大通り）を北に徒歩１０分程度
地下鉄南北線北１２条駅より徒歩５分
【取材させていただいた北海道大学さまからのお願い】
構内へは一般車両の入構はできませんので、公共の交通機関をご利用ください。
画像・映像の二次利用は不可となりますのでご注意ください。