こんにちは、北海道札幌市からはPontaが、札幌のスポットとしては有名な、北海道大学のイチョウ並木の黄葉の情報をお伝えします。
このイチョウ並木の場所ですが、北海道大学13条門より中に入った、約380mの道路の両側に約70本のイチョウの木が立ち並び、夏は緑豊かな風景を演出しています。
例年では10月中旬から下旬にかけてイチョウの葉が黄葉(紅葉ではなく)するようです。なお、構内へは一般車両の入講はできませんので、来られる際は公共の交通機関のご利用をお願いいたします。
現在の状況ですが、札幌市内では朝晩涼しい日があるものの、まだまだ寒くない感じで、写真では落ち葉が目立ちますが、イチョウの葉は緑色を保っています。
でも、他の木々に目をやると、時々真っ赤に染まった木や黄色くなり始めている木もありますので、確実に冬は近づいているのでしょう。
黄葉の時期には沢山の人が訪れ、銀杏拾いなどをするそうですから今から楽しみです。
最後に「少年よ、大志を抱け」で有名なウィリアム・スミス・クラーク博士の銅像とご対面して来ました。クラーク博士の銅像と言えば羊ケ丘展望台の全身像が有名ですが、実はこの場所と羊ケ丘展望台の二か所にあるんです、知ってましたか?
【レポート地点の住所・アクセス】
札幌市北区北8条西5丁目 北海道大学構内
札幌駅北口より西5丁目樽川通(通称:北大通り)を北に徒歩10分程度
地下鉄南北線北12条駅より徒歩5分
【取材させていただいた北海道大学さまからのお願い】
構内へは一般車両の入構はできませんので、公共の交通機関をご利用ください。
画像・映像の二次利用は不可となりますのでご注意ください。
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