豊橋駅前から出発する市電(路面電車)の終点「赤岩口」から 東の方(山側)へ1kmほどいったところに自然歩道があります。 小学生の頃に遠足で訪れたことがあるのですが、記憶も薄れ、新たな発見がありました。 これが、赤岩山のふもとにある赤岩寺（せきがんじ）。赤い門が印象的です。

高台には、豊橋市内を見渡すことができる展望台があるのですが、 この日は、霞がかかっていて残念でした。

モミジも徐々に色づいてきました。来週末あたり見ごろかもしれません。 多くの市民が自然とのふれあいに利用しますので沿道の環境美化に努めましょうね。

どんぐりや栗もたくさん落ちていました。なぜかワクワクして、はしゃぎたくなりますね。

今回乗ったのは新型の路面電車、愛称「ほっトラム」。 全面低床化、つまりバリアフリーを施していて、2009年ローレル賞を受賞しました。