八幡平市から2回目の紅葉だよりをお届けします。
以前お伝えした「八幡平山」や「松川渓谷」は落葉となってしまったので、今回は「焼走り溶岩流」の紅葉をお届けいたします。
焼走り溶岩流は岩手山東山腹の標高1,200m付近に残る溶岩流の跡で、1732年の大噴火の際に流れ出た溶岩は国の特別天然記念物に指定されています。
焼走り溶岩流を目指す途中に紅葉と八幡平山を撮りました。標高が低いところはまだ綺麗な紅葉が見れるようです。
雲に隠れてしまっていますが、焼走り溶岩流と岩手山を撮りました。樹木はほとんどなく、遠くに見える木々は黄色に色づいています。260年以上たった今でも樹木に覆われず噴出当時の様子を留めている事が、焼走り溶岩流の貴重な理由なのだそうです。
2009年10月24日(土)の宮城県仙台市 賀茂神社の中にあるイロハモミジ・多羅葉の木の状況です。
最近、朝夕の気温がめっきり冷えてきました。
徐々に赤みが帯びてきました。
七五三詣でにきているご家族も、見られました。狛犬が迎えてくれてる様です。
また、レポートいたします。
会津磐梯山は1888年(明治21年)の大爆発により、桧原湖や五色沼など約200~300の湖沼をもつ裏磐梯高原を作りあげました。
福島県北部にある磐梯山、安達太良山、吾妻山に囲まれた標高700~1000メートル程度の高原状の地域です。特に紅葉と新緑の季節は、美しい風景を見せてくれます。
福島県北塩原村のスポット「中津川渓谷」です。磐梯吾妻レークラインに架かる橋の上から渓谷を見下ろしたところです。川の横に歩道があり、画像中央の上側にふたりの歩く姿が確認できます。
裏磐梯の中でも有名な観光スポット「毘沙門沼」です。神秘的な沼の色と紅葉した木々のコントラストを楽しむことができます。
「五色沼自然探勝路」途中のまさに見ごろの紅葉です。紅葉は見上げて見るのが美しいと改めて感じました。
小野川湖周辺の風景です。小野川不動滝へ至る歩道や川の周りを覆う木々が、赤や黄に色付いていました。
ガイドブックなどに紹介されていなくても、至るところにこのような美しい風景が見られます。この季節、周辺の道路は大変渋滞していますが、一見の価値のある裏磐梯の紅葉を紹介させていただきました。
2009年November18日
宮城県指定文化財「賀茂神社」から4回目の紅葉だより
2009年November05日
仙台市から2回目の紅葉だより
2009年November05日
宮城県指定文化財「賀茂神社」から3回目の紅葉だより
2009年November05日
秋田県「千秋公園」から2回目の紅葉だより
2009年November05日
秋田県「角館」からの紅葉だより
2009年October29日
岩手県八幡平市から2回目の紅葉だより
日比谷花壇
ホテルメトロポリタン
盛岡店スタッフ