アサガオ
| Q | 超巨大輪朝顔の種を買ってみたのですが、どのような点を気を付ければ、大きな花が咲きますか? |
|---|---|
| A | 超巨大輪朝顔はプロでも大きく咲かせるのは技術が必要です。ポイントは適期にまく、(十分あたたかくなってから)、信用ある種を入手する、種に傷をつけて一晩水に浸してから蒔く、咲かせる花数を制限するなどです。 |
アサガオ
| Q | あさがおの葉が白く変色して葉っぱの形が悪い。何か病気でしょうか? |
|---|---|
| A | あさがおの葉は大気汚染の指標に使われるぐらい敏感な植物です.白いのが斑入りの模様でなければ何か病気か、いじけた元々の遺伝的な性質かもしれません.いずれにしてもそのような葉は切取ってしまった方がよいでしょう。念のためベンレートなどで消毒もしておくとよいでしょう。 |
アサガオ
| Q | 初めて花を育て、来年も楽しむ為に種をとりたいのですが種がどこにあるのかわかりません。一応枯れて落ちていた花の中を見たのですが種らしき物もありません。一体種はどこにあるんですか？ |
|---|---|
| A | もし種ができていた場合は蔓に丸い形でついていますので見つからないことはありません。たぶん花は咲いても種ができなかったのでしょう。種ができない種類でなければそのうちに種ができると思いますので何回か花の咲き終わるのを待ちましょう。 |
アサガオ
| Q | 朝顔の良い種を収穫するには咲始めの今、種にするのと、今は花ガラを摘んでおき秋に種にするのと、どちらが良いですか？ |
|---|---|
| A | 通常種を取るときは花の最後のほうにとるのがよいとされています。最初は種のできない種類でも最後には子孫を残す意識が働くので種を作るようになります。 |
アサガオ
| Q | 矮性あさがおの花がしぼむと種を作らず、元から取れてしまいます。一代限りなんでしょうか? |
|---|---|
| A | 朝顔は元々熱帯性の多年草で、温度を十分保てば枯れずに冬を越す植物です。種ができない品種ならば冬15度以上を保って株のまま冬越しさせるとよいでしょう。 |
アサガオ
| Q | 種はいつ採ればよいですか? |
|---|---|
| A | 朝顔は日本では一年草ですから来年も楽しむには種を播いて育てます。種は秋に蔓が枯れてしまったならば収穫しておき、来春5月に入って十分暖かくなったならば一晩水に浸けてから播く様にします。朝顔は発芽温度が高いので遅く播くほどよく発芽します。 |
アサガオ
| Q | 来年、咲かせるのにできた種の保存はどうやったらいいのですか?同じく、ヒマワリの種もどうしたらいいでしょうか? |
|---|---|
| A | 種を取ったならば十分乾燥させ、フィルムケースなどに入れて気温のあまり変化のない風通しのよいところに保存しておけば大丈夫です。 |
朝顔
| Q | 芽が出てからあまり育ちません。葉っぱは四～六枚出てそれからなかなか育ちません。プランターで育てています。液肥も一週間に一回やっています |
|---|---|
| A | 同じペースで生長するとは限りませんので元気であれば特に気にする必要はないでしょう。水の与えすぎによる根腐れに注意しましょう。昼は直射日光が当たって多少しおれても夕方には戻るようであれば途中で水を与える必要はありません。 |
